東京スカイツリー 写真 & 周辺案内 Copyright(C)2009-NOW : Y.FUJIE
<東京スカイツリー : 基本データ>
■建設地 住所 : 東京都 墨田区 押上 1-1 ■事業主体 : 東武タワースカイツリー株式会社 ■完成時の高さ : 634m
■最寄り駅 : 東武スカイツリー線 「東京スカイツリー駅」(駅前) および 京成押上線・浅草線・半蔵門線 「押上駅」(駅前)。
※ 銀座線 「浅草駅」 から歩いても 10分ちょっと。
■着工 : 2008年7月 ■完成 : 2011年12月 ■開業 : 2012年5月22日 ■設計 : 日建設計 ■施工 :
大林組
※「背が高い」 といえば、やっぱり 「大林」?
東京スカイツリー & の~んびり 下町散歩 の すすめ
このサイトでは、 「建設中(2009年10月13日 ~ 2012年4月12日)」 の東京スカイツリーの様子と、
その周辺の あまり知られていない 「穴場スポット」 などを、 多数の写真とともに紹介しています。
■ 時間に余裕のある方は、できるだけ下の方まで、ズ~ッと 見ていただけると、うれしいです。
■ なお、このサイトは、インターネット・エクスプローラー で見ることを前提に、制作いたしました。
■ グーグル・クローム などでは、非常に見にくいページが あります。 すみません。
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このホームページの主な内容は、次のとおりです。 左の 各 「部分」をクリックすると、そのページが開きます。
各項目をクリックしても、なんにも開きません。 (^o^)
■一番上の部分 (今、見ているページ)
向島の夜桜 おしなり公園・法面緑化 区内循環バス「すみまるくん・すみりんちゃん」 小村井「香梅園」 本体完成 岡野工業
世界一短いガードレール 寺島ナス・ 第一寺島小学校・亀戸大根・ 亀戸の香取神社 地蔵通り商店街・外国人観光客・ゲストハウス
ナメクジ長屋 しばられ地蔵 柳嶋・広重・北斎・妙見さま パークスタジオ 長屋 場所がわかりづらい人気店 セイコー時計資料館
大横川親水公園 こどもの水遊び場 かっぱ・本所七不思議 弘前城のしだれ桜 噴水のこと 本所 時の鐘
■その下の部分
浅草・裏浅草 浅草の検番 元気なおじさん 人気店のライバル対決 富士信仰と植木市 隅田川を北から南へ橋めぐり
都市型レンタ・サイクル 634mに到達&地上の工事現場 まちかどアート
■その下の下の部分
三つ目通り & 四つ目通り 路地尊&天水尊 まちかど緑化 錦糸町特集 ミニ歌舞伎町 おいてけ堀 錦糸町の有名店
荒川を北から南東へ & 旧中川 巨大な三角州・ゼロメートル地帯 立花大正民家園 1分で七福神めぐり
葛飾北斎 & 北斎通り ガラス市・津軽稲荷・法恩寺、など 牛島神社・三囲神社 向島の料亭街 露伴児童遊園 王貞治球場
■一番下の部分
向島百花園 東武博物館 玉の井いろは通り 地蔵坂通り 鳩の街通り キラキラ橘商店街 東武亀戸線 下町の迷宮
押上・業平・本所吾妻橋 もつ焼き・居酒屋・大衆食堂・ちょっと変わった有名店
両国界隈 横網町公園 回向院 鼠小僧次郎吉の墓 相撲の聖地 本所松坂町公園 義士祭 長谷川平蔵ゆかりの店
厩橋・錦糸町・亀戸・押上・業平橋 ドーナツ? 亀戸天神 トリフォニーホール 本所防災館 下町のお城
東武橋・京成橋・初期の工事現場 浅草から歩く 業平橋商店街 広重と亀戸梅屋敷 梅若伝説・梅若塚・妙亀塚
浅草ビューホテルから見た かっぱ橋七夕祭 ゴールデンスカイツリー タワーちゃっかりグルメ 幕張から見た 東武本社・京成本社
隅田公園・さくらまつり・芸妓茶屋 和菓子対決 ダイヤモンドスカイツリー さかさスカイツリー 初期の写真
作者プロフィール ・ 近況:交通事故
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※ 僕 (ふじえ やすひろ : このホームページの作者 : Y.FUJIE) は、
スカイツリーから、 西に 300m くらいのところ (向島・旧小梅町) に 住んでいます。
このホームページに対する ご意見 ・ ご感想 ・ 問合せ ・ 苦情 ・ 間違いの指摘など は、
090-8722-0437 (ふじえ) または f2f2f2@kankyo.join-us.jp まで、お願いいたします。 (*^_^*)/
<おまけ : ライバル対決>
■ 東京スカイツリー ライトアップ 画像 ← クリック
■ 東京タワー ライトアップ 画像 ← クリック
■ エッフェル塔 ライトアップ 画像 ← クリック
あなたは、 どれが お好きですか?
2012年4月12日(木) 夜7時30分ごろ撮影 きょうは、向島(墨堤)の夜桜を 見に行きました
墨田区役所のわき(源森橋のそば)から、隅田川に沿って 向島の桜の下を歩きました。 ちょうちんの赤い光が桜に反映して、すごくきれいでした。
言問橋のそばで、向島1丁目の 町内会 婦人部(?)の 出店(でみせ)が営業していました。
平日の夜ということもあり、お客さんの大半は会社帰りの人といった感じでした。
川面を見おろしたら、 あちこちで、カップルが座っていました。
言問橋と 桜橋の間にも 屋形船が たくさん 浮かんでいました。
桜橋の上から 向島の桜を振り返ったところ
平成中村座 の 巨大な仮設テントの舞台の裏から、 向島の桜を見たところ。
川面にうつった灯りが、すごくきれいでした。 川面の美しさを楽しむなら、 台東区側から 墨田区側の桜 を見るのが一番です。
きょうは、墨田区役所の横から 言問橋の下を通って 桜橋をわたり、平成中村座の舞台の後ろから 吾妻橋のそばまで ブラブラ歩いて一周しました。
(約2,500m)
おまけ
単なる 「手ブレ」 です・・・でも、あまりにも きれいなので、とりあえず、掲載しました・・・。
偶然とは言え、ちょっとすごいと思いませんか? m(_ _)m (^o^)
※4月14日(土)には、 浅草観音裏で、江戸吉原おいらん道中 が開催されます。
※4月15日(日)には、 両国橋から桜橋の間で、早慶レガッタ が開催されます。
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<お詫び>
このホームページをご覧いただき、 4月15日(日)に 向島の桜を見に来た方も多いようですが、
4月14日(土)の雨の影響で、 大部分の桜は散ってしまったようです。
また、 向島の 町内会の出店(でみせ)や ちょうちんのライトアップなども 4月12日には まだ がんばってつづけていたのですが、
4月15日(日)の早慶レガッタ開催のため、4月13から4月14日の間に すべて 撤去されてしまったようです。
桜や 出店や ライトアップを 楽しみに向島にいらした皆様には、本当に申し訳ありませんでした。 すみません。 m(_ _)m
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2012年4月1日(日)撮影 3月31日に、 「おしなり公園」 が 完成しました
スカイツリーの正面ゲート前にできた 「おしなり橋」 の上から、東武橋方向(スカイツリー駅方向)を見たところ
スカイツリーの南側を流れる北十間川の両岸は、 墨田区によって 「おしなり公園」 として整備工事がすすめられていましたが、 3月31日に ついに完成したそうです。
それにともなって、多くの人が 水辺や スカイツリーの真下などを 散策していました。 (^o^)
「おしなり橋」 の上から、京成橋方向(押上駅方向)を見たところ
「環境」ということに非常に熱心に取り組んでいる墨田区らしく、 ところどころに、 法面(のりめん)緑化 などの工夫も見えます。
これから夏に向けて、 この法面が どんなふうに緑化していくのか、すごく楽しみです。
「日本のゴミを、日本の財産に」 と提案する 「アート・リサイクル・ボックス」 なども、 あちこちに 設置されていました。
(※ アート・リサイクル・ボックスは、4月1日~4月22日の間だけ、設置されるそうです)
あとは、スカイツリーの開業にあわせて、 この北十間川に 「どんな舟が浮かぶのか?」、 それだけが気になるばかりです。 (^o^)
ちなみに、すごくマイナーなニュースですが、スカイツリーの開業に向けて、
隅田川・横十間川・荒川を 東西に結ぶ 小名木川(おなぎがわ) の 「扇橋閘門(おうぎばし こうもん)」 が、この4月から、「日曜・祝日も通航可能」 となったそうです。
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余談ですが、 (^o^)
「橋の数が少なすぎる」 という苦情を言う人が、 地元では おおぜい 出てきました。
東武橋から 京成橋 までは、 約400mです。 その間の中途半端な位置に、 小さな橋が 1つ しか ありません。
写真を見てもわかるように、
北十間川に 「下りる」 ことは できますが、 「渡る」 には、 あまりにも 「不便」 です。
「新東京タワー(「スカイツリー」)」 の建設地の決定 に関しては、
墨田区全体で、 「区をあげて」、 「猛烈な招致活動を展開」 した訳ですが
その中心は、 建設予定地の地元の商店街の方々、 すなわち、
「業平橋商店街」 と 「吾妻橋商店街」 と 「押上商店街」 の方々だったと 記憶しています。
スカイツリーに観光に来た人の内、 一人でも多くの人を、
「業平橋商店街」 へ、 そこから西側の 「吾妻橋商店街」 へ、 または東側の 「押上商店街」 へ、
そんな 「回遊」 を促すような設計だったら、
簡易で小さなな つり橋でいいので、 せめて、80mに1本くらいの割合で 橋が設置されていたら、
もう少し、 地元の商店街の人たちを喜ばせることができた かもしれません。
ちなみに、 今は 開業前のスカイツリーの写真をとりに おおぜいの方が来ているため、
周辺の商店街は 以前よりも うるおっている感じですが、
スカイツリーが開業すると、 周辺に住んでいる人たちまでもが、 スカイツリータウンで 買物や飲食をするようになる ため、
周辺の商店街は、 以前よりも いっそう 淋しくなるのではないか と危惧する人も おおぜい出てきました。
そんな危惧が 杞憂で終わるか どうか? 結論が出るのは もうすぐです。
参考 : 思わず渡ってみたくなるような橋
簡易な つり橋
2012年3月15日(木)撮影 3月20日から、 スカイツリーの開業に先がけて、 「区内循環バス」 が運行開始します
2012年3月13日付けの墨田区の臨時広報で、 「区内循環バスが3月20日から運行開始します」 と出ていました。 (全国に先駆けて電気バスも1台導入されるそうです)
区内循環バス 「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」
循環バスのルートは、次の3つです。
①北西部ルート(曳舟文化センター、玉の井いろは通り商店街、鐘ヶ淵、白鬚橋、地蔵坂通り商店街、鳩の街通り商店街、向島料亭街、他)
②北東部ルート(下町人情キラキラ橘商店街、小村井 香取神社・香梅園、立花大正民家園、すみだスポーツ健康センター、すみだ健康ハウス、こんにゃく稲荷、他)
③南部ルート(錦糸町駅、トリフォニーホール、北斎通り、大江戸線両国駅、江戸東京博物館、勝海舟生誕地・吉良邸跡、柳嶋妙見さま、本所防災館、法恩寺、他)
すべてのルートが 「押上駅前のロータリー」 を起点終点としているようなので、 どうなっているか、見に行ってきました。
ちょっと見ない内に、ロータリーが ずいぶん 出来上がっていました。
路上に バスが停車する場所を示す 「白い線」 が引かれていましたが、 まだ バス停らしいものは 何も設置されていませんでした。
バス停が設置される場所の 後ろに見える 四角い暗い2つの穴 は、地下鉄「押上駅」 の出入り口です。 すごく、便利ですね。
観光客のみなさんには、 ぜひ、墨田区内の “回遊の足” として使ってほしいものです。
ちなみに、1回の運賃は100円、 3つのルートのすべての乗り降りが自由にできる一日乗車券は300円です。 安いですね。
ちなみに、 運行するのは 東武バスかと思ったら、京成バスだということです。 ちょうど 上の写真に京成の本社が見えますが、 絶妙なバランス感覚ですね。
(^o^)
業平橋商店街の中ほどに、仮設のバス停を発見しました。
すごく 目立たない 頼りないバス停ですが、 ここでも 路上に引かれた白い線が バス停であることを主張していました。
おおむね1時間に4本の運行(15分間隔)なので、 けっこう便利に使えるのではないでしょうか? <京成バス>
小村井の香取神社 「香梅園」
区内循環バスの北東部コースにある 小村井の香取神社。 ここの名物は、なんと言っても 「香梅園」 です。
この神社の梅園は、 広重の江戸百景に出てくる 「亀戸梅屋敷」 を(規模は小さいながら)再現しようとしたものだそうです。
小さな神社ですが、 境内いっぱいに 見事な枝ぶりの梅 が ギッチリ(密度が濃い) 植えられていて、 かなり見ごたえがあります。 梅の香りも
存分に “嗅ぐ” ことができます。
境内全体が、本当に “いいにおい” です。
ちなみに、 スカイツリー近辺で 梅の名所 と言えば、 亀戸天神、湯島天神、などの 天神様が有名です。
梅の本数は、 湯島天神が 300本、 亀戸天神が 300本、 香梅園が 120本、と言われています。 (神社側の発表?)
僕の個人的な感想ですが、 正直なところ、 300本と言われている 湯島天神も 亀戸天神も、 ここ香梅園の120本と 「大差ない」 印象です。
半分以下なんて印象は、絶対ありません(^o^)! ・・・・・
今年の梅は、 たぶん、 「3月いっぱい楽しめる」 と思います。 3月20日には、区内循環バスの開業もあります。 ぜひ、 ご観梅のほど、お願いいたします。 m(_
_)m
小村井(おむらい)駅
区内循環バスの北東部コースは 香梅園の前に停まりますが、 電車の最寄り駅は 東武亀戸線の 「小村井(おむらい)」駅 です。
ダジャレ好きの方は、 何か うかんで きませんか?
香梅園から歩いて1分ほどのところにある 洋食屋さんに、 「小村井飯」 というメニューがあります。 これは、「オムライス」 と読むのでしょうか?
建物的にも かなり 雰囲気のある 洋食屋さんです。
三輪里稲荷神社(こんにゃく稲荷)
区内循環バスの北東部コースに入っている 「三輪里(みわさと)稲荷神社」です。 こんにゃく稲荷として有名で、毎年、初午の日には ものすごい人出となります。
おまけ
東武橋の南側のたもとに 河津桜の木が2本あるのですが、 3分咲きといった風情でした。
今年の東京の桜(ソメイヨシノ)の開花は、「記録的に 遅くなりそうだなぁ」 と あらためて感じました。
2012年2月29日(水)撮影 きょうは、スカイツリー本体が ついに 完成したそうです ・・・・・ 東京は あいにくの 雪でした
久しぶりに、僕の自宅の近くから、スカイツリーの写真を撮ってみました。
きょうは、未明から降り出した雪が いつまでたっても降り止まず、結局、1~2cm積もってしまった感じです。
「きょう(2月29日)、スカイツリー本体が、ついに 完成しました」 ということで、 本所吾妻橋の駅の入口などで 地元の観光協会の人(?)が
「号外」 を配っていました。
きょうの午後、スカイツリー本体は、 工事を請け負った 大林組から 運営会社の 東武タワースカイツリーへ、引き渡しが完了したそうです。
2011年12月31日(土)撮影 大晦日の夜、 ライトアップされたスカイツリーを撮ってみました
試験的にライトアップされたスカイツリー
「大晦日は夜9時から夜中の1時までライトアップされる」 ということを聞いていたので、 紅白を見ている途中で ベランダに出て、ライトアップされたスカイツリーを
撮ってみました。
まだ、正式なライトアップではなく、 「一部のみ」&「白色のみ」 の点灯とのことで、すごく淋しい感じのライトアップでした。
2011年12月31日(土)撮影 更生橋交差点から見たスカイツリー (サキッチョだけしか見えませんでしたが)
世界一有名な町工場のオヤジがいる街
更生橋交差点にある横断歩道橋にあがって、曳舟川通り方向にスカイツリーを見たところ
スカイツリーの西側を走っている「親不孝通り(別名:大門通り)」は、業平橋駅前交差点(押上二丁目交差点)で「言問通り」(西側)と 「曳舟川通り」(東側)とに
分かれます。
この曳舟川通りを 北にまっすぐ進んでいくと、荒川の手前で 「更生橋交差点」 にぶつかります。
この交差点のすぐそばに、 “携帯電話のバッテリーケース” や “痛くない注射針” などで 経済界では超有名な 岡野工業㈱ という 「小さな町工場」 があります。
この 「小さな町工場」 には 「世界一有名な町工場のオヤジ」 がいます。
「他の人には 絶対 マネすることができない」 特別な技術力、 すごいです。 (^o^)
ちなみに、 この更生橋の両側(東西にそれぞれ50mほどのところ)に、1つずつ、世界一 短い ガードレール があります。
よく見ないと、発見できませんが・・・・・ (^o^)
世界一短いガードレール
2011年11月23日(祝)撮影 スカイツリー周辺の建物の工事も 着々とすすんでいます
東武橋のそばから ショッピングセンターに上がっていく 「大階段」 もできてきました。 工事中のスカイツリーの見物客は、毎日、毎日、あいかわらず大勢来ています。
今回は スカイツリーの近辺の 「地元の野菜」 について紹介します
第一寺島小学校
「墨田区を代表する野菜」 といえば、2年ほど前に復活した 「寺島ナス」 があげられます。
寺島ナスは、 この小学校の 創立130周年(cf.明治12年創立)の記念事業の一環として、 この校庭の一角で復活しました。
最近では、多摩地域(小金井市など)の農家で、復活した寺島ナスを 栽培してくれているところも出てきているようです。
ちなみに、江戸・東京の野菜というと、小松菜(江戸川区小松川)、 練馬大根(練馬区)、 谷中生姜(台東区谷中~荒川区西日暮里)などが
もっともポピュラーですが、
それ以外にも、いろいろあるんですね。
cf. 江戸東京野菜 伝統野菜
寺島ナスの復活した現場
すでに今年の収穫は終わっていましたが、 よく見たら、 あちらこちらに 少しだけ 残っていました(種採り用?)。 小ぶりで、丸くて、つやつやで、身がしまっていて、おいしそう
(^o^)!
寺島ナスは、 「押上 よしかつ」 (もんじゃと創作和食の居酒屋)で、食べることができます。
つねに入荷している訳ではありませんので、「事前に入荷状況を確認し、予約してから出掛ける」 ことをおすすめします。
ちなみに、この店も、墨田区の人気飲食店らしく、「非常にわかりづらい場所」 にあります。
香取神社(亀戸)
スカイツリー近辺の 「地元の野菜」 で もっとも有名なのは、「亀戸大根」 です。
香取神社の境内には、亀戸大根の石碑があります。
ちなみに、この神社は 「勝負ごとに ご利益がある」 ことで有名で、 参拝客は たいてい 「勝守」 を買って行きます(スポーツ選手なども多く参拝しているようです)。
また、 参拝客は みんな、 境内に敷いてある小石(玉砂利)の中から 「白い石」 を一つ拾って持ちかえります。
亀戸大根は、 「升本」 (日本料理店)で食べることができます。
「亀戸大根といえば升本」 と言われるくらいの 超有名店です。 最近はあちこちに支店も出しておりますので、ご存知の方も多いと思います。
亀戸大根は、運が良ければ、亀戸近辺の八百屋さんでも買うことができます。
最近は、多摩地域をはじめとする数カ所で、 亀戸大根を栽培してくれている農家も多くなってきたそうです。
2011年10月23日 撮影 今回は、墨田区内で 「外国人観光客が 一番多いエリア」 を紹介します
駒形橋の東詰め交差点からスカイツリーを見たところ
この写真の右側の裏手は、墨田区内でもっとも 「外国人観光客が多いエリア」(地蔵通り商店街の一部の ごく狭い地域) となっています。
ちなみに、隅田区で 「外国人比率がもっとも高い」 のは 錦糸町ですが、 錦糸町にいる外国人は 「錦糸町に住んでいる」 か 「錦糸町で働いている」
か のどちらかです。
それに対して、 この写真のあたりを歩いている外国人は、 たぶん、 99%以上の確率で 「観光客」 だと思われます。
地蔵通り商店街(本所吾妻橋)の入口 ※曳舟の方にあるのは「地蔵坂通り商店街」、ここ吾妻橋にあるのは「地蔵通り商店街」です。 間違えないようにお願いします(^o^)
外国人観光客は、 朝、 ここから浅草方面や 駒形方面に でかけてゆきます。 (1週間、2週間と 長期宿泊している人も多いようです)
上の写真に写っているお店は、 「カオサン東京」 の 「案内所 兼 バー」(夕方から営業)です。
ちなみに、蔵前や 浅草橋には、 ヨーロッパ系の バックパッカーを対象とした ゲストハウスも数軒あります。
cf. バックパッカー ゲストハウス ホステル
カオサン東京のバーから少し入ったところにある レストラン・バー 「スマイル」
夜になると、この店も外国人観光客で いっぱいになります。 お店の中は 「日本とは思えない」 雰囲気です。
アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、スペイン、フランス、ドイツ、ロシア、インド、オーストラリア、中国、韓国、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、・・・・・
いろんな国からの観光客がいるそうです。
カオサン東京のホステルの一つ 「アネックス」
玄関は、ほとんど 「部活の合宿所」 みたいです。
ちなみに、大震災や原発事故の影響で、現在、都内の高級ホテルは どこも苦戦を強いられているようですが、
カオサン東京のような宿は 相変わらず活況のように感じます。 ありがたいことです。 日本人として、うれしいかぎりです。 (^o^)
ちなみに、東京ディズニーランドの周りには、高級ホテルがいくつも建っています。 それに対して、スカイツリーの周りに 高級ホテルが建つ気配は、まったくありません。
スカイツリーの周辺では、現在、分譲マンションや賃貸マンションが建設ラッシュのような状況ですが、 宿泊客の需要に どのように対処するのでしょうか。
浅草とスカイツリーとを一体で考えた場合、大型の高級ホテルを建てても 十分にビジネスとして成立すると思うのですが、・・・ (素人考えで
すみません)。
2011年8月31日(一部は9月2日) 撮影 北十間川の整備も、ずいぶん すすんできました
東武橋から見た北十間川 来年5月の開業時には、どんな船が この川に浮かぶのでしょうか?
京成橋から見た北十間川 護岸の コンクリートが 目に痛々しいですが、 来年5月の開業時には、ここに 「桜並木」 ができているそうです。
東武の本社前からスカイツリーの方を見たところ ところどころで、 「屋上緑化」 の樹木も、すでに植えられているようです。
思いつくままに、あちこち 歩いてみました
本所税務署の前からスカイツリーを見たところ
今では高級マンションがたち並んでいるため、その面影はまったくありませんが、
本所税務署の裏手の一帯は、かつて、五代目 古今亭志ん生 が住んでいた 「ナメクジ長屋」 があったところです
柳島橋から見たスカイツリー
柳島という地名は、大岡政談で有名な 「しばられ地蔵」 の中に出てきます。
江戸時代、 この橋のすぐそばに、広重の名所江戸百景にも出てくる 「妙見堂」 と料亭 「橋本」 があったので、
日本橋からこのあたりまで反物をかついで商いに来たものと思われます。
この妙見さまは、北斎が信仰していた寺 としても有名で、作品も残しています。
ちなみに、 実際の しばられ地蔵 があったお寺 「南蔵院」 は、業平橋のすぐそば(橋の西側100mくらい) にあったようですが、 今では 金町の方に移転しています。
ちなみに、妙見堂と料亭「橋本」は、歌舞伎の 「お染久松」 の舞台ともなっていますが、 橋本の方は 今はありません。
妙見さまの方は、上の写真の左側の茶色い高級マンションの一階に入っています。
すみだパークスタジオ
2枚前で紹介した本所税務署の前を もう少し南に進むと、このスタジオがあります。
舞台・演劇関係の 「稽古場」 として有名なスタジオで、 この辺を歩いていると、 時々 芸能人を見かけることができます。
ちなみに、日によっては 「出待ち」 のファンが おおぜい集まっていたりすることもあります。
現在、ここで稽古をしている 芝居のポスターが、入口に貼り出されています。
また、このスタジオの中には、 すみだパークスタジオ(倉) という小劇場もあって、時々、公演も行われています。
劇団区民劇場 が本拠地としている 曳舟文化センター
墨田区には、「劇団区民劇場」 というアマチュア劇団があります。 この劇団は、毎年 6月と11月に、 ここで公演をします。
ちなみに、写真にうつっている イトーヨーカドーは、 曳舟駅前に 最近オープンしたものですが、 「エスカレーターの 動きが めちゃくちゃ遅い」 ということで、 “かなり” 有名です。
この辺りは お年寄りが多く住んでいる (?) ということで、 「ゆっくり」 にしているのでしょうが、 ここのエスカレーターの動くスピードといったら、
少しストレスがたまるくらいの遅さです。
機会がありましたら、 ぜひ一度、 その 「遅さ」 を 体験してみてください。 (^o^)
ちなみに、 日本は、 今後 、 いわゆる 「超高齢化社会」 に突入していく ということです。
ということは、 ここのスーパーの 「エスカレーター の 遅さ」 は、 全国的にみて、 ある意味で 「最先端のスピード」 なのかもしれません。
これから、10年~20年たった時に、 日本中の スーパーや デパートが、 この 「メチャクチャ ゆっくりした エスカレーター」 に なっているかも しれません。 (^o^)
京島エリアには、関東大震災にも 東京大空襲にも たえた、多くの長屋建築物(隣家と壁面が共有)が残っています
おまけ1 押上・曳舟にある 「最近 大人気」 の飲食店 ㊟ 場所は非常にわかりづらい
スパイスカフェ (押上)
長屋茶房 天真庵 (押上)
カフェ こぐま (曳舟)
この数年の間に、押上、京島、曳舟、向島、あたりでは、「古い家屋の内部を改修して、“ おいしい料理とアートや音楽など組み合わせた ”
新形式の店舗」 が 登場しています。
どの店舗も 「場所がわかりづらい」 上に、 特別な宣伝 もしていないように思われますが、 「クチコミの力」 なのでしょうか、かなりの人気店
となっています。
このエリアでは、今後も、センス、アイデア、志、にあふれた新形式の店舗が 増えていくだろうと思われます。 すごく楽しみです。
おまけ2 本所吾妻橋にある 「最近 大人気」 の飲食店 ㊟ 場所は、少し わかりづらい
トライアール (本所吾妻橋)
野口鮮魚店 (本所吾妻橋)
おまけ3 以前から 「安定した人気」 をほこる飲食店 ㊟ 場所は、非常にわかりづらい
ベルーガ (押上・業平橋)
まったく目立たない小さなお店ですが、 ディナータイムには、超高級外車が店の前にとまっていたりします。 ものすごい固定ファンがいるものと思われます。
ロングボードカフェ (押上)
若い奥様や 学生のカップルなどで、いつも混んでいます。
真美い庵 (押上・曳舟)
曳舟からも 押上からも かなり遠いですが、 ワンちゃん好きには たまらないお店です。 飲み物・食べ物も激安! 壁面緑化も すごく美しい!
おまけ4 ちょっとやそっとじゃ 絶対 みつけられない、「場所が 非常に わかりづらい」 、地元で人気のお店
酔仙楼 (押上・曳舟)
餃子が人気のお店ですが、坦々麺なども普通においしいです。 けっこう大きなお店ですが、場所のわからなさは 究極です。
やまちゃん (押上・曳舟)
この魚屋さんは、周辺の住民のためだけに存在し、いつも混んでいます。 僕は 刺身類をよく買いますが、安くて おいしいです。
宝来軒 (本所吾妻橋・業平橋)
さりげない 小さな お店ですが、 近くで働くサラリーマンで、昼も夜も混んでいます。 僕は 時々、ここの 「卵ソバ」 が 無性に 食べたくなります。
おまけ5 和時計のすごいコレクションがあります
セイコー時計資料館
最近、テレビで 「和時計をつくる」 のコマーシャルがながれていて、 この資料館のことを思い出しました。
ちなみに、この資料館から もう少し北にゆくと、 「カネボウ創業の地」 の石碑があります。
おまけ6 右端に東京タワーが、 左端にスカイツリーが、 ぼんやり見えました
東郷青児美術館(新宿・損保ジャパン本社ビル42階) 入口ロビーから 南東の方角を見たところ (真下に写っているのはJR新宿駅)。
今回は ここまでです。 更新が遅れました。 すみません。 m(_ _)m
2011年7月11日 撮影 今回は スカイツリーのすぐそばにある 「大横川親水公園」 の中をとおって、 錦糸町まで 歩きました
本当は 7月20日くらいに(梅雨明けにあわせて) 水遊び場などの紹介をしようと考えていたのですが、
今年の梅雨明けは 異常なほど 早くなってしまったため、 しかたなく、 早めに 更新いたしました。
(^o^)
スカイツリーの工事現場のすぐそばに、大横川親水公園 があります。
車でスカイツリー見物に来た人には わかりづらいかもしれませんが、 この写真の中の道路で 少し 高くなっている部分が、「業平橋」です。(橋自体、現在、工事中です)
大横川親水公園は、 この業平橋の両側から 錦糸町の 高速道路の手前まで、南北に細長~い公園 となっています。
業平橋の上から北の方を見たところ。
この児童遊園エリアが、大横川親水公園の北側のはじまりです。 トムソーヤのマークトウェイン号みたいな建物は、この公園の管理事務所となっています。
業平橋の南側は、 釣り堀になっています。 コイが釣れるようです。
釣り堀の管理事務所。
ここで、竿の貸し出しや、エサの販売も行っていたような気がしていましたが、 今回、あらためて見てみると、行っていないようです。 (事務所には確認しませんでしたが)
キャッチ アンド リリース が基本です。
釣り堀エリアだけは、開門時間と閉門時間が あります。
釣り堀エリアを区切る南の橋・・・平川橋。 この橋も、現在、工事中です。
平川橋から その南にある 横川橋の間は、「河童川原ゾーン」 と呼ばれています。
この一角には、 ゴツゴツした岩の小山の上から 水が流れ出しているところがあって、 ちょっとした滝を形作っています。
ここは、 「小さな子どもたちが 安心して 水遊びができるように」 つくられたエリアです。❤❤❤
滝の上にある小屋。 この小屋の中には、 北十間川から取水した水を、塩素などで殺菌処理するための 機械が設置されているそうです。
子どもたちが 手と足を 洗うための シャワー。
水遊び場から南の方を見たところ。 川は ずっと続いていて、 その先は 子どもたちの 遊具エリアとなっています。
遊具エリアの入口に、小さな吊り橋があります。 信州にある有名な吊り橋に 似ています。 置いてけ掘と 上高地の共通点・・・「カ ッ
○」 (^o^)
ここには、こんな ローラーすべり台(長さ21m)もあります。 子どもはもちろん、大人もすべっているのを、 よく見かけます。 途中から
手すりがなくなるので、けっこう スリリングです。
遊具エリアから スカイツリーを見てみました。
遊具エリアの南に、横川橋があります。 横川橋の上は、春日通りです。
横川橋のわきには、竹林があります。 また、この橋の下の水辺には、カルガモなどが毎年やってきます。
竹林の先の壁面には、「本所七不思議」 のレリーフが ず~っと先の方まで設置されています。 京都が哲学の小道なら、本所は七不思議の小道です。
ちなみに、この七不思議の小道のわきは、ゲートボール場となっています。
七不思議の小道の先には、紅葉橋があります。
紅葉橋の先は、大きな自然石が配置された “源流”エリア となっています。 奥多摩の方の鳩ノ巣かどこかの渓谷に来たような、そんな雰囲気です。
源流エリアの先にある、法恩寺(報恩寺)橋と 水道橋(?)。
法恩寺橋をくぐってから スカイツリーの方に振り返ったところ。 なんとなく、田舎にきたような錯覚にとらわれます。 法恩寺橋の上は、蔵前橋通りです。
ちなみに、この橋の欄干のところにある灯りは、行燈の灯りをイメージしたような オレンジ色の光となっています。
昼間はまったくわかりませんが、 夜になると、いい雰囲気になるんですよ。 (^o^)
法恩寺橋の南側は、湿地帯および小川エリアとなっています。
上の写真の小道の右側で アシが生い茂っている部分は、ほとんど見えませんが、万華沼(まんげぬま)と呼ばれているところです。
湿地帯のイメージなのか、昔の 隅田川の土手のイメージなのでしょうか?
(昔の隅田川の両岸は、いわゆる湿地帯で、小さな沼状の水たまりがたくさんあり、アシが生い茂っていたそうです)
ちなみに、この写真を撮っていて気がついたのですが、この沼には、現在、牛ガエル が 何匹か 棲みついているようです。 (大きな声で 鳴いていました) (^o^)
万華沼のわきを流れる小川。 万華沼と この小川には ザリガニも 棲んでいるようです。 時々、ザリガニ釣りをしている子どもたちを見かけます。
万華沼の先にある清平橋と 水道橋(?)。 ここも、現在、工事中です。
清平橋の先にある噴水から、後ろを振り向いて、スカイツリーを見たところ。
ちなみに、この噴水に使用されている水は、川の水ではありません ・・・・・ 水道水です。
ただし、 この噴水は いわゆる 「ため池方式」 と呼ばれている噴水のため、一度使った水を 「単純ろ過(大きなゴミだけを除去)」 して
何度も何度も使っているそうです。
水の交換や大掛かりな清掃は、たぶん、年に数回程度だと思われます。 というわけで、この噴水で子どもに水遊びさせることは、推奨できることではありません。
(写真を見てのとおり、ここは水深もふかく、噴水の機械も水の中に張り巡らされていますので、ここの噴水の中に入って遊ぼうという子どもは、まず
いないと思われますが、・・・)
噴水のそばにある、しだれ桜。 噴水のそばには 小さな しだれ桜の木が、6本植えられています。
これは 江戸時代に この近くに 津軽藩の大きな屋敷があった関係から、弘前城のしだれ桜の苗木を、この近くに住んでいる 有志の方々が 譲り受けて、ここに植樹したものです。
というわけで、3月末から4月の初めには、弘前城まで行かなくても、ここで、弘前城のしだれ桜を見ることができるのです。
ちなみに、桜の木の一生は人間と似ていると言われます。 平均寿命は80歳くらいでしょうか。
今、この木は 「ちょうど中学校」 にあがったばかりですが、成人する頃には大きな木に育っていることでしょう。
その頃までには、近くにある ベンチや 街灯は 他の場所に動かした方がいいだろうなぁ と思われます。 (^o^)
この小さなしだれ桜のある広場を過ぎると、北斎通りにぶつかります。(このぶつかったところに、以前は 長崎橋 という青い鉄の橋がありました)
この先には、JR総武線のガードがあり、その先に 江東橋があり(京葉道路)、その先に 芝のテニスコートが2面あって、その先に 撞木(しゅもく)橋があります。
撞木橋で、大横川親水公園は 終わりです。
ちなみに、親水公園は撞木橋で終わりですが、「大横川」 自体は 門前仲町の先まで流れて、隅田川にそそいでいます。
大横川は、両岸に植えられた桜が見事で、流れていく先々の地元の人たちから、非常に愛されている河川です。
北斎通りの交差点から東を見ると、錦糸町駅までつづく 美しい けやき並木(ここから駅までは約400m)となっています。
ちなみに、写真にうつっている道路は、かつて 「錦糸堀(きんしぼり)」 と呼ばれていた運河でした。 ここが本所七不思議の 「置いてけ堀だ」
という人もいます。
今回の散歩はここまでです。 業平橋から 北斎通り(長崎橋の跡地)までは、約1300m弱 といったところだと思われます。
おまけ 1
北斎通りにぶつかった反対側(南側)にも、噴水があります。 (北側にある大きくて角ばった噴水は 大噴水、 南側の小さな丸い噴水は 小噴水
と呼ばれています)
この噴水は、水深があさく、清掃も頻繁に行われているため、非常にきれいな噴水となっています。
ですが、この噴水も、5枚前の写真で紹介した噴水と同じ 「ため池方式」 の噴水です。
使用されている水は 確かに水道水ですが、 その水は循環して使用されていて、 水の交換は数カ月に1度となっています。
というわけで、 この噴水で 水浴びしたり、 噴水から出ている水を口に含んだり、 ・・・・・ そういうことは しないように、 お願いいたします。 (^o^)
おまけ 2
撞木橋(しゅもくばし)にある 「時の鐘」 の小さなレプリカ
撞木橋の撞木は 「鐘を撞く棒」 のことで、江戸時代に この橋のそばに 「本所 時の鐘」=「本所 鐘撞(かねつき)堂」 があったことから付けられた名前だそうです。
(「時の鐘」)
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