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   2010年 10月7日 撮影 (高さ:478m) その1↓   今回は 「東向島・曳舟・京島」 エリアを ブラブラ歩いてみました
   
     向島百花園  の秋の名物=「萩のトンネル」 と スカイツリー   南側にスカイツリーがあるため、時間的に 完全な逆光で、空が真っ白になってしまいました。
     ちなみに、 小さな植物園ですが、 老若男女、 おおぜいのカメラマンが来て 植物の写真を撮っていました。



   その2↓
   
     萩のトンネルの内側      トンネルの内側は ビックリするほど明るく、 萩の花のピンクが すごくきれいでした (^o^)


   その3↓
   
     向島百花園の入口     向島百花園は明治通り沿いにありますが、明治通りから一番遠い所(車の喧騒から一番遠い所?)に入口があります。


   その4↓
   
     園内は かなり秋でした。    同園は、植物などが自然に近い形で「無造作に」管理・修景されている、非常にめずらしいタイプの公園です。
     園内には茶店もありますが、できれば 「お弁当持参で 2〜3時間のんびりする」というのをおすすめします(ベンチやテーブルもたくさんあります)。



   その5↓
   
     明治通り沿いにある 「百花園前」 のバス停(亀戸〜日暮里=里22)   東武伊勢崎線の「東向島」駅から 歩いても 6〜7分で着きます


   その6↓
   
     東武伊勢崎線の 東向島駅 には、 東武博物館 が併設されています。   「電車好きにはたまらない」 存在だということです。(^o^)


   その7↓
   
     東向島駅から水戸街道(国道6号線)に出て、スカイツリーを見たところ


    その8↓   東向島・曳舟・京島には、たくさんの 「商店街」 があります
   
     東向島駅の北側にある 「玉ノ井 いろは通り商店街」 の入口


   その9↓
   
     東武伊勢崎線の「曳舟駅」の北側にある 「地蔵坂通り商店街」 の入口 


   その10↓
   
     曳舟駅から西に2〜3分歩いて水戸街道に出たところにある 「鳩の街通り商店街」 の入口   


   その11↓
   
     東武の 曳舟駅 の前に建設中の大型のスーパーマーケットとスカイツリー
     これまで墨田区内には、「小型のスーパー」しかありませんでしたが、 曳舟駅前再開発にともなって、現在、かなり大型のスーパーマーケットが建設中です。
     このスーパーには大型の駐車場も併設されるようです。 このスーパーが開業したら、東向島・曳舟・京島エリアの買物は、かなり 「様変わり」 しそうです。
     地元の住民としては、 正直なところ、 うれしいような、 かなしいような、 かなり複雑な心境です。


   その12↓
   
     京成押上線の 「京成曳舟駅」(仮設駅) と高層マンションと 先っちょだけ見えるスカイツリー
     京成押上線は 現在 高架線化の工事が進められていて、 「墨田区内の京成線の踏切は、2012年度中には なくなる」 そうです。


   その13↓
   
     京成曳舟駅は明治通り沿いにあります(踏切の左が駅)。 今は、電車が通るたんびに明治通りがストップしていますが、これもあと少しで解消されるようです。
     ちなみに、この写真を撮った時、空はデルフトみたいでした。



    その14↓ 向島でもっとも有名な商店街 ・・・・・ 「キラキラ橘商店街」 
   
     京成曳舟駅から明治通りを東に300mほど歩くと 「キラキラ橘 商店街」(正式名称は 「向島橘銀座商店街」) の入口があります。(町名は「京島」)
     「向島の商店街」を代表するような “知名度” の商店街で、テレビのバラエティー番組の撮影などが しょっちゅう来ています。
     「下町の商店街が大好き」という芸能人(たとえば なぎら健壱さん など)も、 時々この商店街をブラブラしているのを見かけます。

     ただし、「戸越銀座商店街」とか、「砂町銀座商店街」とか、「武蔵小山商店街」とか、「十条商店街」とか、「大山商店街」とか、「吉祥寺サンロード」とか、・・・
     そういう「巨大で活気にあふれた商店街」とは、 向島にある商店街は 雰囲気がかなり異なります。
     向島にある商店街は、どれも規模が小さく、したがって商店の数も少ない、 いわゆる
「しみじみ系」(^o^) の商店街です。

     また、上記のような「巨大で活気にあふれた商店街」は、たいてい 「午前10時or11時くらいから、午後7時or8時くらいまで」 長い時間 営業していますが、
     向島にある商店街は、たいてい、お昼ごろから徐々に準備をはじめて、「午後3時過ぎくらいから 午後6時過ぎくらいまで」 の短い営業となっています。
     すなわち、向島の商店街は
「夕方のお買物」 限定のような商店街と言えます。

     注意・・・今回の写真は、平日のお昼前(写真の中の時計参照)にとったため、商店街の写真ではシャッターの閉まっているお店も多くなっていますが、
          上記のような次第ですので、夕方にでかけていけば、たいていの店は開いています。 (^o^)

    
     おしゃべり好きのボクシングチャンピオンの奥さんの実家のお肉屋さんが この商店街にはあるらしいのですが、どのお店がそれなのか、僕にはわかりません。
 

    
     八百屋さん、魚屋さん、お肉屋さん、豆腐屋さん、惣菜屋さん、おでん屋さん、たい焼き屋さん、・・・・ お店は いろいろありますが、夕方が中心の営業です。

    
     テイクアウト専門の餃子屋さん(「焼」 「生」 両方あり : 藤江家御用達)     この商店街で一番有名なコッペパン屋さん(芸能人の写真&サイン 多数)

    
     この写真ではわかりませんが、夕方になると、おおぜいの人が買物にやって来ます。 半分くらいの人は自転車で来ますので、すごく歩きにくくなります。

    
     この写真の手前にも、商店街はずっとつづいています。 ただし、お店の間隔は 徐々に 「まばら」になってゆきます。

     ちなみに、この日も 「夕方、バラエティー番組の撮影が入る」ということで、某テレビ局の人が下見に来ていました(左の写真の赤と白のジャンパー)。



    その15↓ キラキラ橘商店街 をぬけると 「東武亀戸線」 の踏切 にぶつかります 
   
     どこが商店街の終わりなのか判然としないまま、なんとなく商店街の先の方を歩いていると、 東武亀戸線の車両通行不可の小さな踏切が出現します。
     
東武亀戸線 は、 「全長 3.4km」 の非常に短い路線で、 曳舟から亀戸までを 「8分:140円」 でむすんでいます。(「小さな旅心」、そそられませんか?)


   その16↓
   
     すぐそばに、車が1台やっと通れる幅の踏切もあります。 空を見上げると、スカイツリーも すぐそこにあります。(踏切の手前が「京島」、向こう側が「押上」)


   その17↓
   
     住宅のすぐそばを2両編成の電車が通過します。 住宅が近いせいか、踏切の「カンカンカン」という音も、ひかえめの音量に設定されているような気がします。


   その18↓
   
     スカイツリーが建設されている押上駅から 北東に 400mくらいのところに、 誰もが いつかどこかで見たような 「なつかしい風景」 が 存在します。

     「東向島・曳舟・京島」エリアは、誰もがイメージする「下町そのまま」のエリアです。
     水戸街道や明治通りなどの大通りから一歩わき道に入ると、道幅はぐっと狭くなり、「ぐねぐね」していて、すぐに 方向感覚がマヒしてしまいます。
     という訳で、長年 向島に住んでいる人(たとえば僕)でも、「いつのまにか もとの場所にもどってしまった」 なんてことも しばしばです。(^o^) 

     あなたも、 たまには、 ぜひ、 東向島・曳舟・京島に 「迷子になりに来てみては」 いかがでしょうか? (^o^)







   2010年 9月22日 撮影 (高さ:470m)  その1↓ 今回のおまけは 「押上・業平橋・本所吾妻橋」 駅周辺の 飲食店特集です
   
     東武鉄道の新本社ビルのそばにある踏切の脇に、スカイツリーの「撮影広場」&「撮影台」というものができていました。
     僕は、この踏切を よくわたっているのですが、いつできたのか、まったく気がつきませんでした。(^o^)


   その2↓
   
     踏切から「線路内に入って」、「スカイツリーとその真下を通過する電車」といった構図の写真を撮る人が多いということで、東武としては困っていたようです。
     ただ、残念ながら、この撮影台、あまり使われていないような印象です。
     実は、せっかくだからと、撮影台に上がって「電車&スカイツリー」の写真を撮ろうとしたのですが、
     僕のカメラでは、電車を下に入れるとスカイツリーの上の方が入らず、スカイツリーのてっぺんを入れると下の方を通過する電車が入らない、
     そういう状況でした。 それほどスカイツリーは高くなってしまったのです。


   その3↓
   
     というわけで、とりあえず、撮影台から、てっぺんだけズームして撮ってみました。 一番上の方でネットがかかっている部分が、第2展望台になるようです。

     思えば、今年の夏は記録的な猛暑で、本当に大変でした。 スカイツリーの工事現場は、もちろん、冷房などまったくないと思います。
     地上で工事している人も大変でしょうが、地上400m以上の高所は、いったい、最高気温が何度になったのでしょう? 本当に、ご苦労様です!
     (1,000mくらいまで高くなれば、軽井沢や那須のように、かえって涼しくなったのかも知れませんが、・・・)




   その4↓ おまけ@  昼間は「まったく目立ちません」が、夜になると「すごい」んです シリーズ ・・・ もつ焼き屋、居酒屋
                  ここで紹介するお店は、「地元の人& 遠方から わざわざ来る熱烈ファン」 で、いつもいっぱいです

   
     「もつ焼き まるい」 (業平2丁目) 押上駅から徒歩5分
     「押上・業平橋・本所吾妻橋」エリアは、大中小マンション、アパート、一戸建、大企業本社、中堅中小企業本社・オフィス、町工場、各種小売店、各種飲食店、・・・
     が、渾然一体となった街です。
     そんな街の中の飲食店で、一番混んでいる(僕の独断)のが、もつ焼き・生肉系で超有名な、この「まるい」です。
     お客さんの傾向としては、20代30代のサラリーマンや一般の男女が多い印象です。(若い女性が5〜6人で店の前に並んでいる光景も、よく見かけます) 


   
     「もつ焼き 松竹」 (業平2丁目) 押上駅から徒歩3分
     「まるい」と1位2位を争う混み具合の「松竹」です。 「こっちが絶対No.1」と言う人も大勢います。お客さんの傾向としてはサラリーマン比率が高い印象です。 
     実は、僕は こっちの方が好きです。 



   
     「大衆酒場 大黒屋」 (業平4丁目) 押上駅から徒歩4分
     歴史、風格、料理、飲み物、どれをとっても「ザ・大衆酒場」といった感じの、下町を代表するお店です。 
     お客さんの傾向としては、サラリーマン&地元の旦那衆が多い印象です。 



    
     「もつ焼き 稲垣」 (業平2丁目) 押上駅から徒歩1〜2分            「もつ焼き わかば」 (本所4丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩5分
     駅の出入口から近く、料理の種類の多さなどでもファンをつかんでいます。    人気急上昇中の「わかば」です。ここがNo.1と言う人も多いと思います。
     客層は、サラリーマン&若い男女が中心だと思います。               こちらも、サラリーマン&若い男女が中心の印象です。 僕は、ここも好きです。 
 


    
     「やきとん 一番」 (業平1丁目) 業平橋駅から徒歩2〜3分            「もつ焼き とん平」 (本所3丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩2〜3分
     サラリーマンや地元の旦那衆でいつも混んでいるお店です。            サラリーマンや地元の旦那衆でいつも混んでいます。 



    
     料理居酒屋 「わくい亭」 (本所3丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩5分       伊達鶏のやきとり 「秀吉」 (押上2丁目) 業平橋駅から徒歩1〜2分
     この店の料理を目当てに、遠方から はるばる来る人も多いようです。        若いサラリーマンや一般の男女で、いつも混んでいます。


     ※押上・業平橋・吾妻橋エリアにある もつ焼き屋さんや居酒屋さんは、昼間は営業していません。 みんな、夕方からの営業です。
       午後に、工事中のスカイツリーを見物したら、夕方、下町らしい飲み屋さんで
「一杯ひっかけて帰る」というのは、いかがでしょうか?

      ※なお、
「下町らしいお店で食事がしたい」、という場合は、次に紹介する「大衆食堂」をおすすめします。
       もちろん、おしゃれなカフェや おいしいと評判のインド料理レストラン、フレンチレストラン、ロシア料理レストラン、・・・ なども いくつかありますが、
       「下町らしい」という意味では、「大衆食堂」といったところが最適ではないでしょうか?

       なお、「大衆食堂」の味は、 「おしゃれなレストランの味」や 「ファミレスの味」になれている人には 「ものたりない味」 かもしれません。
       ですが、「昭和の味」というか、「昔ながらの下町の食卓の味」というか、そんな味も たまには良いと思いますよ。(^o^) 


   その5↓  おまけA  下町の 「ザ・大衆食堂」 シリーズ 
    
     「押上食堂」 (押上1丁目) 押上駅から徒歩1〜2分               「いこい食堂」 (業平4丁目) 押上駅から徒歩1〜2分

    
     「ときわ食堂」 (業平2丁目) 押上駅から徒歩2〜3分                「大道」 (向島1丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩3分

     ※向島1丁目の大道も、業平2丁目のときわ食堂も、今日現在、ネットでは 紹介されていませんが、(他の地域のときわ食堂は紹介されていますが)
       上掲の食堂の中では、僕は大道をよく利用しています(何を食べても普通においしい)。 ついで、ときわ食堂のカツカレーなども時々食べたくなります。

     ※この近辺では、2〜3年前まで、上掲のお店の他に、「吉田屋」とか「大野屋」とかいったお店もあったのですが、いつの間にかなくなってしまいました。
       上掲の4店には、いつまでも いつまでも 続けて欲しい、 と 心から願っています。

     ※なお、上掲のお店の他にも、キッチン、軽食、定食屋、中華屋、など、下町らしい飲食店はいくつもありますが、 きりがないので、省略しました。



   その5↓  おまけB  「知る人ぞ知る有名店」 です シリーズ
    
     日本蕎麦 「角萬」 (向島2丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩5〜6分        割烹 「三州家」 (本所4丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩6分
     言問橋の東詰め交差点にある、日本蕎麦界の「二郎」と呼ばれているお店。   三つ目通りに面した 表が和食レストラン、裏手が割烹料亭というお店です。
     時分時には たいてい 10人前後の行列ができています。              普通のファミレスのように1階に車がおけるので、非常に便利です。
     お客さんの半分くらいは 遠方から足を運んできた熱烈ファンと思われます。     ちなみに、 なぜか最近、
ダムカレー でブレイクしている とのことです。


    
     中華料理 「五十番」 (業平4丁目) 押上駅から徒歩2〜3分           「レストラン吾妻」 (吾妻橋2丁目) 本所吾妻橋駅から徒歩2分 
     世界のホームラン王のゆかりの店です。                        この近辺では珍しい、かなり高額の洋食屋さん。「すごくおいしい」らしいです。



   その6↓  おまけC  駅のまわりを、ブラブラしています
   
     「東関部屋」  
     本所吾妻橋駅からけっこう近い相撲部屋なので、 高見盛関などが自転車にのって 駅の周辺を ぶらぶらしているのを よく見かけます。
     コンビニ、喫茶店、トンカツ屋、ハンバーグレストラン、焼肉屋、ラーメン屋、・・・ お相撲さんがいると、びんつけ油のいい匂いがするので、すぐにわかります。







   2010年 9月7日 撮影 (高さ:448m)  その1↓   今回は、両国駅周辺の特集です(^o^)
   
     両国駅の北側に、デ〜ンと 建っている 国技館と スカイツリー。 (両国駅からスカイツリーまでは、北東方向に直線で約2km、ブラブラ歩いて約3kmの距離)
     9月場所は9月12日(日)から始まります。 一連のスキャンダルも とりあえずの決着がつき、NHKのテレビ中継なども再開されるそうです。
     ちなみに、国技館の周辺(つまり両国界隈)には、多くの 相撲部屋 が点在しています。 お好きな方は、朝稽古などを見物に行ってはいかがでしょうか?

     この写真の中央奥に見える高層建築物は NTTドコモ墨田ビルです。(このビルの1階には、
携帯電話の歴史を展示した博物館 があります)
     この写真では全く見えませんが、NTTドコモのビルに背中あわせの形で、第一ホテル両国が建っています。
     また、国技館の右奥には、江戸東京博物館が建っています。(↓下の方に写真を掲載しています)

     ちなみに、
墨田区は 「雨水利用」 に関しては “世界的に有名”です。 (国際シンポジウムなども開催されています) 
     この
国技館が採用している雨水利用のシステムなども、世界的に注目されています。 (水問題は、21世紀の地球規模の課題だと言われています)


   その2↓
   
     第一ホテルの隣りにある 横網町公園 内の 「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」 とスカイツリー。
     横網町公園には、関東大震災で犠牲となった方々および東京大空襲で犠牲となった方々を慰霊するため、東京都慰霊堂ならびに復興記念館が建っています。
     ちなみに、関東大震災の9月1日と、東京大空襲の3月10日には、毎年、法要が行なわれています。

     今年の夏は記録的な猛暑で、9月に入って1週間が過ぎたというのに まだ35度前後の最高気温がつづいていますが、
     このモニュメントをながめていたら、
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども」 とか 「あかあかと 日はつれなくも」 とか、そんな気持ちになりました。(^o^)


   その3↓
   
     蔵前橋の上から見た隅田川とスカイツリー。 (スカイツリーの隣りに見える白い大きな建物は、ライオンの本社ビルです)
     車の中から撮ったので、構図はよくありませんが、 ここから見ると、蔵前橋の黄色い街燈と 現在448mのスカイツリーが ちょうど同じ高さに見えました。(^o^)
     ちなみに、 僕が まだ学生の頃には、 この蔵前橋の西詰め、今 下水道局の建物のあるあたりに 「蔵前国技館」 があったんですよ。



   その4↓
   
     江戸時代以降、長い間、勧進相撲が開催されてきた 「回向院」 にある 「力塚」 。  回向院は、両国駅西口を出て、南に2分ほど歩いたところにあります。


   その5↓
   
     回向院の境内にある 「 鼠小僧次郎吉 の墓」。  平日の午前11時ごろのため、境内はガランとしていましたが、 ここだけは多くの人が集まっていました。


   その6↓
   
     みんな、石ころを片手に、一心不乱に(^o^)、 トントン、トントン、 次郎吉の墓石を削っていました。 後ろで 並んで 順番を待っている人まで いました。
     ちなみに、僕も少し待って、墓石の破片を1つゲットしました。 今も財布に入っています。 (^o^)



   その7↓
   
     京葉道路(靖国通りは両国橋を渡ると京葉道路となる)に面して、回向院の入口があります。
     ちなみに、この回向院の入口の左側にあるマンションの方に、脇の狭い通路を入っていくと、意外なものの正面入口となります。
     墨田区には
「目立たないけど、ちょっとすごい」 といったものが多いのですが、ここにあるものの 「目立たなさ」 は、度を超えています。 「すごい」 です。(^o^)
     次の写真を見て下さい。


   その8↓
   
     マンションの住人やランチを食べに来た人たちの自転車置場の奥に、 「 シアターX 」 (←このX は、カイと読みます) があります。   
     座席数300席の “まじめで まともな” “本格的な中劇場” (「まじめな芝居は “中劇場” で見る」のが常識です)なのに、 「かわいそうなほどの存在感」 です。
     どうして 京葉道路側に 入口をつくらなかったのでしょう? まともな芝居を 毎月公演しているのに、すごく残念です。

     ちなみに、このマンションと隣りのオフィスビルのある場所は、 以前は
回向院の境内 であり、
     江戸時代から回向院の勧進相撲が行なわれていた、相撲界にとっては 誠に 「由緒正しき場所」 だそうです。
     その後、明治42年に
「両国国技館」 が 「ここに」 建てられ、終戦まで、大相撲が 「ここで」 開催されてきたということです。


   その9↓
   
     本所松坂町公園
     両国といえば 何といっても相撲ですが、相撲の他に有名なものとしては
「赤穂浪士の討ち入りの舞台= 吉良邸 があります。
     場所は、回向院の裏手から100mほど東に行ったところで、今は小さな公園のため、まったく目立ちませんが、 当時はこの番地全体が吉良邸だったそうです。

     ちなみに、浪士の地元の赤穂や 墓のある泉岳寺では、毎年12月14日に 盛大な
「義士祭」 が行なわれていますが、
     ここ本所松坂町公園でも 毎年12月14日に 「赤穂浪士と吉良方の双方の霊を供養するため」 に、義士祭が行なわれています。
     当日、来場した人には、赤穂浪士が討ち入りの前に飲んだという
「甘酒」 なども振舞われます。 (^o^)

     また、両国は 「繊維・ファッション関係のメーカーさんや問屋さんが集まっている街」 でもあるため、
     義士祭の当日は、この公園の前面道路を車両通行止めにして、「盛大なバザー」 なども行なわれています。(^o^)

     蛇足ながら、 この公園の周囲には、「吉良まんじゅう」 などを販売している和菓子屋さんなども 数軒あります。



   その10↓ 「まだ入ったことはないけど、 その内 入ってみたい、飲食店」(その1)
   
     「かど家」  鬼平犯科帳に出てくる 「しゃも鍋屋」 のモデルになったお店。 本所松坂町公園から東に4分ほど歩いたところ。
     長谷川平蔵、 彦十、 粂八、 おまさ、 などが しゃも鍋を囲んで 「うまそうに」 食べているところを見せつけられると、 たまらなく、 食べてみたくなりますよね。
     やっぱり、 「二階の座敷いぃ あがって、熱燗でぇ」 って感じですかね。 (注 : 写真の右側・信号機の柱のそばが店舗の入口で、左側は勝手口のようです)



   その11 ↓ 「まだ入ったことはないけど、 その内 入ってみたい、飲食店」(その2〜5)
    
    「ももんじや」   店の脇に いのししの実物が吊り下げられています。      「下総屋食堂」  テレビドラマの中で、阿部寛さんが働いていた食堂です。
    両国橋を渡って最初に目に付く お店で、いわば「墨田区の顔」的存在です。   国技館のすぐそば。 時分時はいつも混んでいます。 後ろの森は
「旧安田庭園」


    
    「浪速家本店」 たいやきなどのテイクアウトの他、店内で軽い食事もできます。 「割烹 吉葉」  両国界隈には 「ちゃんこ料理屋」さんがたくさんありますが、
    第一ホテルの向かい側にあります。 麻布十番の方と味比べがしたいです。    本物の土俵があるのは、ここだけです。 横網町公園から1〜2分のところ。


   その12 ↓
   
     国技館の隣りにある 「江戸東京博物館」
     巨大な建物のため、総武線の電車からも良く見えますし、東側には 大江戸線の両国駅もありますので、その存在は多くの人が知っていると思います。
     ちなみに、開館当初には 年間300万人以上あった入場者数が、 数年前には100万人近くまで落ち込んだということで、 かなり批判なども出ましたが、
     最近は 江戸・東京に直接関係のない 特別展 なども開催されるようになったため、年間130〜150万人くらいまで 入場者数を盛り返しているそうです。



   その13 ↓ まったくの おまけ
   
     浅草の裏手の方にコーヒーを飲みに行って、 たまたま みつけたお相撲さんの絵。 思わず写真を撮ってしまいました。
     両国近辺ではありませんので、 今回としては まったくのおまけですが、 パソコンにしまっておくのも もったいないので、 ついでに掲載しました。
     なんとなく 「お手上げ」 とか 「困ったなぁ」 とかいう風な印象の絵に見えますが、いかがでしょうか?






   2010年 8月15日 撮影 (高さ:408m)  その1↓    厩橋〜錦糸町〜亀戸〜押上・業平を、ブラブラしてみました
   
     厩橋(うまやばし)の上から見た隅田川&スカイツリー
     毎年7月の最終土曜日に行なわれる 隅田川花火大会 の 「第2打ち上げ会場」 は、 この写真に見える 駒形橋(青い橋)の南側(こちら側)となっています。 
     ちなみに、第1打ち上げ会場は、駒形橋から 1,300mほど上流にある 桜橋の南側となっています。



   その2↓
   
     錦糸町の駅前(北口)にある巨大オブジェ&スカイツリー
     ここで問題です ・・・・・ このオブジェの名前は、何というでしょうか?  また、このオブジェの意味するところは 何でしょうか? 
     ヒント ・・・・・ 「意外だ」 と思われる方も多いかもしれませんが、墨田区は 「
○○シックの街」 でもあるんですよ。 (^o^)
     (※「答え」は、「その5」の写真の下)



   その3↓
   
     亀戸天神の本殿&スカイツリー ・・・・・ スカイツリーは、 亀戸天神から、ちょうど「北西」の方角にあり、 「直線で」 約1,000m といった距離です。
     亀戸天神のすぐそばにかかる天神橋を渡って、 北、西、北、西、・・・ と歩いて行けば、約20分で、必ずスカイツリーに着きます。 
     
墨田区の本所エリアは、 「江戸時代(元禄年間)に開発された大規模な新興住宅地」 のため、 東西南北にきっちり区画されているのです。 (^o^)

     ちなみに、ことじ灯篭(ことじとうろう
)といえば 金沢の兼六園が有名ですが、 亀戸天神にも 立派な ことじ灯篭があります。  亀戸天神の ことじ灯篭


   その4↓ (「その1」の おまけ) ・・・目立たないけど、ちょっとスゴイですシリーズ@
   
     スカイツリーとは まったく関係ありませんが、 ・・・ 厩橋のたもとにある公衆トイレ   ・・・・・・・ このデザイン、このセンス、 なかなかいいと思いませんか? 
     すごく小さな (たぶん費用的にもかなり低廉な) 公衆トイレですが、 僕は この橋をとおる時、 いつも 「カッコいいなぁ」 と思って 見とれちゃうんですよ。 (^o^) 


    その5↓ (「その2」の おまけ) ・・・目立たないけど、ちょっとスゴイですシリーズA
    
     新日本フィルの本拠地・・・すみだトリフォニーホール

     錦糸町駅の北口から3〜4分歩いたところに、
クラシック専門 のコンサートホールとして 超有名な 「すみだトリフォニーホール」 があります。
     このホールは、
小澤征爾さんが名誉指揮者をしている 「新日本フィル」 が フランチャイズとして使用していることでも有名です。
     (僕の個人的な 勝手な評価ですが、 サントリーホールと 1位 2位を あらそうような 「設備&格式」 のホールだと思います)
     (サントリーホールがカラヤンなら、こっちは小澤征爾です!(^o^))

     
「すみだトリフォニーホール」  ←クリック

     ※ ちなみに、トリフォニーホールには、 館内のいたるところに 「これでもかッ」てくらい アート作品が設置されています。
        特に、 2階の 「出演者用ロビー」 にある 横尾忠則さんが制作した 70枚の 「滝の絵」 の壁画は、一見の価値があると思います。
        一般の人は なかなか見ることができないと思いますが、館内見学会なども時々行なわれていますので、その時にはぜひご覧下さい。 
        僕も見学会で見ました。 (^o^)


     ※ ちなみに、 このホールの入口は 「全く目立たず」、 特に1階は荷物を運び込むための通用口でもあるため、
       はじめて来た人は 「必ずホールの前を通り過ぎてしまう」 ということでも有名です。  興味のある方は、ぜひ、探してみて下さい。 (^o^)


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     ※「その2」の問題の「答え」
     ・ オブジェの名称 : ECHO(エコー)
     ・ オブジェの意味 : 金色の輪は 「ヘ音記号を2つ組み合わせたもの」 で、 オブジェをつるしているワイヤーは 「五線譜を表している」 そうです。
                  米国人の彫刻家 ローレン・マドソン氏の作品です。(輪の直径は、約7mあるそうです)

       (注) けっして、 ミスドや ヴィドフランスの 新商品広告では ありません。 (^o^)
 

       ※ ついでに、素朴な感想ですが、吾妻橋の炎といい、錦糸町のエコーといい、墨田区の巨大オブジェは、どうしてこう、なんともいえない、「微妙な黄色」 なのでしょうか? 
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    その6↓ (「その3」の おまけ1) ・・・目立たないけど、ちょっとスゴイですシリーズB
   
     東京消防庁の防災博物館 「本所防災館」     天神橋から、北、西、北、西、・・・ と歩いてゆくと、途中で ここに行き着くことがあります。
     この博物館は、けっこう大きな建物ですが、 表通り(四ツ目通り)から 細い道を入った所にあるため、 「全く目立たない存在」 となっています。
     興味のある方は、ぜひ、探してみて下さい。(^o^)  ・・・ 実際に、防災関連の いろんな体験ができます。



    その7↓ (「その3」の おまけ2) ・・・目立たないけど、ちょっとスゴイですシリーズC
   
     業平一丁目にある老舗の和菓子やさん・・・「お城 森八」
     天神橋から、北、西、北、西、・・・ に進んでいく際に、 若干 西に歩くのが長くなると、ここに行き着く場合があります。
     このお城は、 前の道路から少しひっこんでいるので、 せっかく立派な 本格的な お城なのに、「遠くからは全く目立たない」、そういうお城になっています。 
     という訳で、 細い道を なにげなく歩いていて、 「前まで来て、 突然 発見できる」、そういうお城です。
     興味のある方は、ぜひ、探してみて下さい。 (^o^)  ・・・ ちなみに、 数年前、テレビのサスペンスドラマのロケで使用されていました。






   2010年 8月5日 撮影 (高さ:408m)  その1↓   工事現場のまわりを、ブラブラ 歩いてみました   
     押上駅のすぐそばに 31階建となるオフィスビルの建設も始まりました。 このビルの30階と31階には 無料展望台と高級レストランも入るそうです。
     また、タワーとこのビルの間には、 7階建ての複合施設(レストラン、カフェ、観光・イベント、ファッション、ザッカ、ライフスタイル、etc)ができるそうです。
     この複合施設の目玉は、7階部分にできる巨大な
「ドームシアター・プラネタリウム」 です。 もちろん、押上駅とこれらの建物は直結される形になります。


   その2↓
   
     北十間川の整備も並行して行なわれています。 タワーの開発エリアと そこに一番近い業平橋商店街とを結ぶ 新たな橋の建設も始まりました。(小さい!) 


   その3↓
   
     スカイツリーの一番下の部分。 現時点では ここがメインゲートですが、 周辺の商業施設が完成すると スカイツリーの両サイドが メインゲートになるそうです。
     タワーの展望台への出発ロビーは 4階部分で、 展望台からの到着ロビーは 5階部分になるそうです。



   その4↓
   
     東武橋の上から見た北十間川。 ここを出発点として、「水上バス」 を運行させる計画もあるそうです。 (「ベニスのゴンドラのような船」という案も?)
     コースとしては、東武橋→京成橋→
柳島(ここから「横十間川」に入る)→錦糸橋→・・・クローバー橋(ここから「小名木川」に入る)→・・・隅田川・東京湾へ?
     ちなみに、以前、「錦糸橋」 のたもとから 「お台場」 あたりまでを往復する 「江東水上バス」 というのがありましたが、・・・(2002年ごろ?から運行休止)。
     水上バスで観光客を遠くまで連れて行くのは営業的に難しいと思います。 せいぜい、「東武橋から錦糸橋までの往復」 ってところがベストでしょう。(^o^)
     浅草には人力車の兄さんたちが大勢いますが、 東武橋の下に 小船(秋山小兵衛がのっていたような小船がいいと思いますが) がいっぱい溜まっていて、
     きりっとした男前の兄さんたちが 「錦糸町までのっていきませんか?」 なんて観光客に声をかけてる姿を、僕は時々勝手に想像して、楽しんだりしています。



   その5↓
   
     スカイツリーと業平橋駅の間には、6階建の複合施設(レストラン、フードコート、ザッカ、食品&スイーツ、地上駐車場、etc)の建設も始まっています。
     こちらの建物の目玉となるのは、 5階&6階部分に入る
「墨田水族館」(仮称)です。 こちらの建物も、もちろん、業平橋駅に直結される形になるそうです。
     ちなみに、「開発エリア全体の地下」 には、巨大な 地下駐車場 もできるそうです。


    ※ 周辺の商業施設の建設がはじまってみると、 少々 心配なことが思いうかんでしまいました。

     スカイツリーの年間の来場者数は、両サイドの複合商業施設のみの来場者も含めて、約2,900万人と予想されています。 (単純平均で1日約8万人)
     (この数字は、ディズニーランドの年間入場者数 : 約2,600〜2,800万人を意識して予想されているようです)

     ちなみに、浅草寺を中心とする「浅草」の年間の来場者数は 一般的に 約1,800〜2,000万人と推計されています。
     (3,000万人とも、4,000万人とも、推計しているデータもあります・・・・・←こちらの数字の方が、僕としては正しいように思えますが )

     「浅草型」の「浅草寺を中心に、周辺の街全体が発展する」 → 「周辺の小売店や飲食店に観光客が訪れて活発に消費する」 のであればいいのですが、
     「ディズニーランド型」の「観光客はディズニーランドという施設の中の小売店や飲食店で消費を完結させ、周辺の商店街で消費することはない」 となると、
     「せっかくスカイツリーができても、 吾妻橋・向島・業平・押上 といった周辺の商店街が発展することは ない」 ということになってしまいます。
     高額の固定資産税だけは、区の方に入ってくるのでしょうが、・・・ 何か違うような気がします。 (「回遊性の創出」 という視点も、期待したいところです) 




   その6↓ : <浅草から スカイツリーまで 歩いてみよう・・・・・ブラブラ歩いて、約10〜15分です>
   
     @浅草から吾妻橋をわたって、スカイツリーへ向かって スタート!         A高速道路を過ぎると、左側に ビヤホール、カニ料理、いけす料理、など・・・
                                                      右側に 佃煮屋、どじょう料理、など・・・ が 並ぶ 並木道が現れます

                            
   
    C「浅草通り」を150mほど進むと「三つ目通り」にぶつかります             B「浅草通り」にぶつかると、スカイツリーが見えてきます
     この交差点の下に、地下鉄浅草線の「本所吾妻橋駅」があります             プロの料理人の間では有名な包丁やさんがあります

                    
   
     Dさらに「浅草通り」を300mほど進むと工事現場が見えてきます          E「浅草通り」と「言問通り」の交差点がゴール
      この写真の手前に、大きなバイクやさんがあります                   東武伊勢崎線の「業平橋駅」(浅草から一つ目)も見えます 



   その7↓
   
     押上駅前から業平橋までつづく「業平橋商店街」
     「この商店街が発展するかどうか?」、それがスカイツリーの建設が 墨田区にとって 「成功だったかどうか?」 の 「最大の判断材料だ」 という人もいます。
     今のところは、土日を中心に、工事中のスカイツリー見物に 多くの人が押し寄せて来ていて、 この商店街も以前に比べて ずぶん活気が出てきた印象です。
     実際、飲食店などは以前よりも繁盛しているように見えますし、最近 新たに開店した飲食店・喫茶店・お土産物店なども増えてきました。



   その8↓
   
     業平橋商店街のあちこちに飾られている 「おしなりくん」 人形。 地元では、かなりの人気者で、 「おしなりくんの家」 などもあります。
     「押上&業平」を簡略して「おしなり」・・・・・歌人である在原業平を かわいらしくイメージ化したキャラクターで、頭の上にタワーをのせています。
     「このキャラクターが、 タワーの完成後も いつまでも 人気がありますように」 と願うばかりです。 (僕の杞憂であればいいのですが)  



   その9↓ おまけ
   
     錦糸橋のたもとの水上バス乗り場 (錦糸町駅から徒歩4〜5分 : 「アシックス」 の東京本部のすぐそば : 水上バスは運行休止中?)
     現在は、釣り人の憩いの場となっています。 春先から初冬まで、「ハゼ」 などが良く釣れるそうです。 
     唐揚げや塩焼きなど 「日本酒のアテには最高!」 ということで、 以前から友人に誘われているのですが、 まだ 実際に釣りに行ったことはありません。
     (秋になったらチャレンジしてみようと思っています。錦糸町の駅前には釣具屋さんも数店あり、「初心者用のハゼ釣りセットは1,000円くらい」 とのことです)
      東京のハゼ釣りとしては 「江戸川の河口」 が有名ですが、横十間川、大横川、小名木川、仙台堀川、など、本所や深川の 「運河」 でも良く釣れるそうです。
      ちなみに、最近は、隅田川でもハゼが良く釣れるということで、
毎年11月頃に 桜橋付近で 台東区主催の 「ハゼ釣り大会」 なども行なわれています。(^o^)






   2010年 7月19日 撮影 (高さ:398m)   その1↓   福神橋、 桜橋、 白鬚橋、から スカイツリーを見てみました
   
     最近は、第一展望台の内部工事を行なっている関係から、高さに対する進展が停滞しているため、正直なところ、画像更新の意欲が減退しています。
     そこで、とりあえず本日は、周辺散策の 「穴場」 を紹介することといたしました。
     この写真は 北十間川にかかる 「福神橋」 から見たスカイツリーです。(「花王」 の巨大な研究所のすぐそば)
     手前の右側が 「墨田区 文化二丁目」、左側が 「江東区 亀戸三丁目」 となっています。 (JR亀戸駅から明治通りをまっすぐに北上して徒歩約10分)
     この写真の中央左側の “駐車場ビル”(窓がまったくない コンクリートブロックの高層建築物) のあたりが、「亀戸梅屋敷」 があったところです。


   その2↓
   
     広重の 「梅屋敷」 は、 大胆な構図で、日本人なら誰もが知っている傑作だと思います。
     江戸時代の 「浮世絵」 は、 輸出用の陶磁器の 「梱包材」 として 使用されていたそうですが、
     それが 「まわりまわって」 ゴッホの目にとまり、 彼の 「創作意欲を刺激し」 なおかつ 「模写までさせた」 というのも、 非常に面白いところです。



   その3↓                                   その4↓
     
     広重の 「亀戸 梅屋敷」 。 (観光案内の看板を接写したもの)           ※夕日を浴びて、 “東の雲” が 赤く染まったところを たまたま撮影。
                                                      これって、ちょっと珍しくないですか?(色彩編集などは していません)
 

   その5↓
   
     隅田川にかかる 「白鬚橋(しらひげばし)」 から見たスカイツリー。 (左岸が墨田区、右岸が台東区)
     能や歌舞伎に 興味のある方なら 誰もが知っている 「隅田川」 の舞台が、 この白鬚橋の両岸です。 いわゆる 「梅若伝説」 と呼ばれているものです。
     こまごました説明は省略します ( 「梅若伝説」 ←クリック) が、 白鬚橋の墨田区側に 「梅若塚」 があり、 白鬚橋の台東区側に 「妙亀塚」 があります。



   その6↓                                     その7↓
     
     木母寺(もくぼじ) の境内にある 「梅若塚(うめわかづか)」               「妙亀塚(みょうきづか)」

     母と子のそれぞれの塚が、 「隅田川をはさんで 向かい合っている 悲しみ」 を、 どのように理解したらいいのでしょうか?  







   2010年 7月2日 撮影 (高さ:398m)   その1↓   浅草側から、スカイツリーを見てみました
   
     「浅草ビューホテル 27階のレストランは、 午後2時30分〜午後4時30分まで、“ スカイビューラウンジ ” をやっている」 と聞いたので、行ってきました。
     「スカイビューセット(飲み物とスイーツのセット : 飲み物はおかわり自由):1,500円(税サービス料込み)」 というのを 注文しました。
     地上から想像していたとおり、 やっぱり ここからのスカイツリーの眺めは 最高でした! 地上から見るよりも、 スカイツリーは ダントツで 高いですね (^o^)!

     ちなみに、 錦糸町の 東武ホテル や ロッテホテル、 両国の 第一ホテル などと同様に、 浅草ビューホテル も、“スカイツリー宿泊プラン” を やっていました。


   その2↓
   
     このところ 第一展望台を作っているため、 高さ的には 1ヵ月以上 398m という状況がつづいており、少々淋しい気がします。
     スカイツリーから高速道路までの 最短距離の部分に 弊会の事務所があるのですが、 この写真で 見えているような 見えていないような 微妙な感じです。
     ちなみに、「スカイツリーが西側に倒れると、 第2言問橋が一瞬でできる」 と言われていますが、 その時には 僕の自宅は一瞬でつぶれる 形になります。



   その3↓
   
     手前が 改修工事中の浅草寺および伝法院のコンモリとした森であり、 左右に横切っている高速道路に沿っているのが、吾妻橋周辺の高層ビル群です。
     アサヒビールの本社の後ろから右手の奥にかけて広がっているのが 「副都心」 として 再開発された錦糸町の高層ビル群です。
     錦糸町は、新宿、渋谷、池袋、などとならぶ 「副都心」 なんですよ。(^o^)


   その4↓
    
     手前に見えるのが 「花やしき」 と 屋根の改修工事を行なっている 「浅草寺」 です。
     左右に横切る高速道路の向こう側の 写真中央に見える 角が丸っぽい銀色の高層建築物が、 曳舟駅前に最近完成した高層高級賃貸マンションです。
     この写真ではよくわかりませんが、曳舟駅前は 再開発の真っ只中で、この辺としては珍しい巨大なスーパーマーケットなどが建設中となっています。
     曳舟駅の周りから左手にかけての一帯が、“滝田ゆう” が愛した 東向島・寺島・京島エリア となっています。


   その5↓
    
     合羽橋本通り(浅草から合羽橋道具街の先までつづく約400mの商店街)から見たスカイツリー。 この日は ちょうど 七夕祭りの飾りつけをしていました。
     この商店街では、毎年 七夕祭りが開催され、期間中は商店街全体を 「車両通行止め」 にして、いろいろなイベント(パレードやショー)が行なわれます。
     (2010年のお祭り期間は、7月3日〜7月8日 : 特に 3日4日の土日が一番賑やかです)


   その6↓  おまけ : 向島グルメ
    
     僕の独善的な 「グルメ情報」 も、時々 紹介してゆきたいと考えました。  第1回目としては、 京島にある この八百屋さん を紹介します。
     この八百屋さん(店名は不明)の 「ぬか漬け」 は、かなり おいしい です。 僕は、ほぼ毎週、ここで ぬか漬け を買っています。(藤江家御用達)
     デパートの 地下食品売場に入っている有名漬物店の味はよく知りませんが、 ここの ぬか漬けは、すごく 「まじめ & まとも」 な 「下町のおふくろの味」 です。
     ちなみに 値段は、有名漬物店の 40%くらいです。






   2010年 6月12日 撮影 (高さ:398m)   その1↓   駒形橋、 吾妻橋、 浅草、 あたりを ブラブラしてみました
   
     駒形橋のたもと (浅草通り・墨田区側) から見たスカイツリー。 現在、第一展望台を工事中のため、しばらくは 高さ398mがつづくそうです。
     スカイツリーの断面は、一番下が 「正三角形」、上になるにつれて 「円形」 という構造のため、 見る場所によって、少〜し傾いてるように見えます(斜塔?)。


   その2↓
   
     テレビで 「ゴールデン ・スカイツリー」 という写真を紹介していたので、 遊覧船の船着場まで写真をとりに行ってきました。 ↓下の写真参照

   その3↓
   
     「ゴールデン ・スカイツリー」 ・・・ アサヒビールの本社の壁(黄金の壁)に、スカイツリーがうつっています。


   その4  似たものシリーズ
    
     浅草寺&浅草神社の東参道から見たスカイツリー                   花やしきのアトラクションの1つ    ・・・・・ これって、ちょっと似てますよね


   その5  タワー関連グルメ  
     
     業平橋交差点の近くの お蕎麦やさん                        業平橋交差点の近くのフランス料理やさん

     どちらのお店も おいしいかどうかは わかりませんが、 テレビのバラエティー番組などでは 「しょっちゅう」 紹介されているそうで、
     昼時も、 夕方も、 「行列」 が できているようです。
     (「形」 的に、 もう 「一工夫 二工夫」 ほしいような 気がしますが、・・・)

         ※ 実は、 左のお店には、 20年ほど前に、 1回だけ入ったことがあります。 
           夫婦2人で、 天丼と 天ざるを 食べた記憶が ありますが、 その後は 入ったことは ありません。

         ※ 墨田区などは、 スカイツリーの建設とともに、 「国際観光都市宣言」 などを行っております。

           「観光」 というのは、 こういうお店が 「儲かる」 ことなのだろうなぁ、 とは なんとなく わかっていましたが、
           まじめに、 普通に、 がんばっている お店にも スポットがあたるような、 そんな 施策も 期待したいものです。




                                            その他↓
     
     左:押上駅から少し京島の方に行ったところにある お蕎麦やさん          右:業平橋駅近くのスナックの屋根の上にできたタワー(スカイツリー?)
    
     左:この巨大天丼の名前は、ズバリ 「スカイツリー天丼」。 器が大きな 「すり鉢」 をつかっていて、「中身だけでも 7kg以上ある」 そうです。
     値段は 5,000円。 注文する場合は、「2日前までに 時間まで指定した 予約が必要」 とのことです。
     ちなみに、こちらの お蕎麦やさんにも 入ったことがないので、おいしいか どうかは、わかりません。
     こちらも、形的に いまいち な感じがしますが、 ギャル曽根 ちゃんなんかが来て 「30分以内に食べきる」 みたいなイベントをやったら、盛り上がりそうです。

     右:
このタワーは、スカイツリーの着工直後(まだ杭を打っていた頃)に、 「着工&完成」 したそうで、 夜には クリスマスみたいな ランプが点灯しています。
    
ただ、港区にある今の東京タワーのイメージで作られてしまったようで、 建設中のスカイツリーとは あまり似ていません。 う〜ん、ちょっと残念 (^o^)






   2010年 6月2日 撮影 (高さ:398m)   その1↓    枕橋、 源森橋、 から スカイツリーを見てみました
   
     区役所に用事があったので、そのついでに、枕橋からスカイツリーの写真をとりました。
     ちょうど特急電車が通過しているところでした (・・・・・ このところ、 まともに休みをとってないなぁ、 のんびり 温泉にでも 行きたいなぁ)。



   その2↓                                   その3↓
    
     源森橋から見たスカイツリー(通過中の電車はスペーシア)             僕の自宅付近から見たスカイツリー
     スペーシアの個室をとって、 2泊3日くらいで、 日光・鬼怒川へでも行きたいなぁ。(^o^)







   2010年 5月15日 撮影 (高さ:368m)   その1↓    幕張から、スカイツリーを見てみました
   
     幕張のアパホテルの47階で、ランチに 「飲茶バイキング」 を食べました。 すぐ下に見えるのは、千葉マリンスタジアムです。 
     ず〜っと向こうの方に “見なれた形” の建物が 1つだけ高く見えます ・・・・・ たぶん あれは スカイツリーです ・・・・・ もう、こんな風に見えるんですね。

     ちなみに、東京方面にぼんやり見えている岸辺は、手前の 「色のこい部分」 が、左から ディズニーランド、浦安&行徳&妙典の マンション群、と思われます。
     その向こうの 「色のうすい部分」 は、 左から お台場、汐留、築地、豊洲、月島、大川端、新川、霞ヶ関、丸の内、大手町、日本橋、秋葉原、池之端、浅草、吾妻橋、・・・



   その2 ↓
   
     目を凝らして、よ〜く見てください。
     下の方が すでにメッシュになっていて、 上の方が まだ黒っぽくて、 一番上にクレーンが3機 のっているのも、 なんとなく、 見える気がします。 (^o^)







   2010年 5月14日 撮影 (高さ:368m) ↓   錦糸町から、スカイツリーを見てみました
   
     錦糸町駅前のアルカキット(ショッピングビル)と その隣りのアルカセントラル(オフィスビル)の間に、 きちんと おさまって見えるスカイツリー。 
     写真を撮ったのが昼12時少し前だったため、 サラリーマンたちが 「足早に」 目的のお店に向かっていました。 (12時前に会社を抜け出すのがポイントです)
     錦糸町の駅周辺は 飲食店が メチャクチャ多いのですが、やはり人気のお店には、毎日 行列ができてしまいます。 僕も早く行かないと、・・・ 







   2010年 5月6日 撮影 (高さ:368m)  その1↓    墨田区役所から、スカイツリーを見てみました
   
     墨田区役所 「議会エレベータホール」 (浅草とは反対側) から見たスカイツリー。 高級マンションの間に 「はさまる形」 でスカイツリーを見ることができます。
     この日、 「あれぇ?! ななめ横に “ふくらんできた” みたいだなぁ」 と思ったのは、僕だけでしょうか?



   その2↓
   
     このところ 「高さへの進展」 が 「にぶってきたなぁ」 と思っていたら、 この日は 「横に広がる動き」 を確認することができました。
     下の方の展望台(第一展望台?) を 作る段階になったものと思われます。

   ※連休中は 「ものすごい人出」 で、 「業平橋駅」 から 「押上駅」 までの 北十間川沿いの小路は、 「ギッシリ 人でうまって、歩くのも困難」 だったそうです。
     また、駒形橋&吾妻橋&言問橋 から 押上 までの 「浅草通り&言問通り」 も、 「路駐・路駐・路駐 ・・・ &大渋滞」 で大変だったそうです。







   2010年 4月18日 撮影 (高さ:349m)  その1↓   工事現場の周辺を、ブラブラ歩いてみました
   
     東武線 「業平橋駅」(浅草から1つ目) 前の 「東武橋」 付近には、毎日、大勢の人が来ています。 ここから見ると 「現在のタワーの高さ」 を 確認できます。
     ちなみに、 この東武橋のすぐそばに(上の写真のプレハブの工事事務所のある辺りに)、ついこの前まで、 「東武鉄道」 の本社がありました。



   その2↓
   
     「業平橋駅」 から 浅草線&半蔵門線&京成線の 「押上駅」 までの 約400mが、工事中のスカイツリーを 「間近で」 見ることができる 最高のポイントです。


   その3↓
   
     「押上駅」 の真上に、「京成電鉄」 の本社があり、その前の橋が 「京成橋」 です。 ここにも、毎日、大勢の人が来ています。 ワンちゃんも来ています。(^o^)
     ちなみに、ここから見ても 「現在のタワーの高さ」 を確認することができます。



   その4↓                                   その5↓
     
     左の写真:京成電鉄本社(赤い矢印)とスカイツリー                  右の写真:東武鉄道 新本社(青い矢印)とスカイツリー
     京成電鉄の本社は 2013年に 千葉県市川市の八幡に移転するそうです。 (向島の住民としては、残念な、すごく淋しい感じがします)
     ちなみに、東武も、京成も、本社が 「偉そうじゃなくて」 & 「こじんまり」 していて、 僕的には 勝手に 「非常に好感を持っている」、そんな会社です。 (^o^)







   2010年 4月3日 撮影 (高さ:328m?)  その1↓   お花見のついでに、スカイツリーを見てみました
   
     墨田区側の隅田公園 (水戸藩 下屋敷 跡) から見たスカイツリー。
     この写真の左側が 「日本庭園&桜の林」 となっていて、地元の人は ここでお花見をします。 (桜の林の隣りには、「なで牛」 で有名な
牛島神社があります)
     隅田川に面した いわゆる 「墨堤の桜」 は、 観光客で ものすごく 「ごったがえして」 いますが、 少し離れたここの桜の林は、 静かで穏やかな雰囲気です。



   その2↓
   
     僕の自宅から見た スカイツリー。 これ以上 高くなると、部屋の中からは 胴体しか見えなくなります。(ちょっと淋しい)


   その3↓(おまけ)
   
     桜の時期には、桜橋のたもとに 「芸妓茶屋」 が できます。 この日、僕が通りかかった時には、 芸者さんが10人くらいで お茶のサービスなどをしていました。
     どの芸者さんも みんな若くて きれいでした。(思わず、「うっとり」 してしまいました)  テレビの撮影なども、数社 入っていたようです。
     「赤坂や神楽坂の状況については トンと不案内だけれど、 向島や浅草では、この10年で、若い人がグッと増えたよ」 と 町会のえらいさんが言っていました。



   その4↓(おまけ)                            その5↓(おまけ)
    
     「桜橋のたもと : 高速道路の入口 : 花街の入口」 のそばに、 「言問だんご」 と 「長命寺の桜もち」 が 向かい合ってたっています。(スカイツリーも見えます)
     桜の時期には、どちらのお店も 自慢の和菓子の他に、「ものすごい行列」 も作っています。 (この日は、長命寺の方が より 「長〜い行列」 を作っていました)
     ちなみに、言問だんごの隣り(左の写真の向こう側) には 「王貞治球場」 があります。 王貞治 “少年” が、 白球を追いかけていた球場です。 (意外と小さい)
     ちなみに、ここから300mほど 墨堤通りを行ったところに 「志”満ん草餅」 があります。 (僕は 個人的には、 「志”満ん草餅」 が 一番好きです(^o^)!)
     ちなみに、ここから料亭街の方に150mほど入っていったところに 「青柳正家」 があります。 (僕は 青柳正家の あんこタップリの菊最中も 大好きです(^o^)!)







   2010年3月20日 撮影 (高さ:318m)  その1↓    吾妻橋、 桜橋、 から スカイツリーを見てみました
   
     ダイヤモンド・スカイツリー (朝7時13分:撮影)  あちこち探して、やっと見つけた、この場所・この時間
     (※ クロススクリーンフィルターなどは使用していません。最上部のクレーンが陽射しをクロスさせているようです。なお、画像編集で ピンク系の色を 50%強調しています)
     まわりに見えているのは、桜の枝です。 この辺りの桜は、まだ つぼみも小さく、すぐに咲くとは思えない感じでした。


   その2↓
   
     スカイツリー & 桜橋 & 隅田川。  朝7時半頃だというのに、すでにスカイツリーの工事は始まっていて、 大きな部品なども吊り上げられています。
     この桜橋の墨田区側のたもとには、毎年、「さくらまつり」 の時期(3月末〜4月初め)だけ 「芸妓茶屋」 ができます。
     団子や桜餅などが販売されるほか、花見におとづれた人たちの 「休憩所」 として、「お茶の
無料サービス」 なども行なわれます。・・・ Good!
     ちなみに、毎年、7月の最終土曜日に 「隅田川花火大会」 が行なわれますが、 メインの 「打ち上げ場所」 は、この桜橋の南側となっています。







   2010年3月19日 撮影 (高さ:318m)   浅草から、スカイツリーを見てみました
   
     神谷バーの前から 隅田川の方を見たところ。 角ばった 「ビール ジョッキ」 と 細長い 「ジン トニック グラス」 の間から、ひかえめに姿を見せる スカイツリー。
     この写真を撮った時、 近くで テレビドラマか何かの撮影を していたような、していなかったような、・・・  僕も写ってしまったような、しまわなかったような、・・・

   





   2010年2月23日 撮影 (高さ:303m)     わが家の近くから、スカイツリーを見てみました
     
    言問橋から見たスカイツリー(パンをちぎって投げるとユリカモメが空中でキャッチします) 僕の自宅付近から見たスカイツリー・・・・・この日は、 「春霞」 の一日でした。

   ※「春霞」とは、「大気中の水分が微粒子状となって目に見える状態となるもの。昼と夜の気温差の大きい時に起こりやすい。黄砂や花粉の影響もある」 ということです。
   ※スカイツリーは、「2月16日に 300mを突破した」 そうです。 ちなみに最近は、土日はもちろん 平日も、おおぜいのカメラマンが 写真を撮りに来ています。 (^o^)

   





   2010年2月2日 撮影 (高さ:280mくらい?)    駒形橋から スカイツリーを見てみました
   
    駒形橋から見た・・・(左から)・・・吾妻橋、高速6号、墨田区役所、アサヒビール本社(ビールジョッキ?)、炎のオブジェ(聖火台?)、高層マンション、スカイツリー
    スカイツリーはまだ半分以下の工事中で、 完成時には634mになりますので、 駒形橋から見ても、 「1つだけ飛びぬけて高い存在」 になると思われます。







   2010年1月17日 撮影 (高さ:264m)     錦糸町イベント広場、 ○○○、 から スカイツリーを見てみました
     
    錦糸町イベント広場 A会場の奥にある砂場の手前から見たスカイツリー        某所(場所は秘密)から見た スカイツリー&「さかさ」 スカイツリー




   2010年1月7日 撮影 (高さ:254m)    錦糸町のアルカキットから、スカイツリーを見てみました
   
    錦糸町駅前ビル「アルカキット」10階レストラン街から 「スカイツリーと吾妻橋&浅草」方面を見たところ。金色の雲のシッポも見える。(本当は雲じゃなくて 炎)
    錦糸町駅から スカイツリーまでが 約 1,400m、 スカイツリーから 吾妻橋の炎のオブジェまでが 約 700m、 といった感じ。







   2009年12月21日 撮影 (高さ:245m)     押上駅の近くから、スカイツリーを見てみました
     
   北十間川から見たところ                           押上駅前(浅草通り)から見たところ 






   2009年11月中旬 撮影 (高さ:200m超?)     わが家の近くから、スカイツリーを見てみました
     
   業平橋商店街から見あげたところ                       僕の自宅付近から見たところ






   2009年10月13日 撮影 (高さ:150m前後)      わが家の近くから、スカイツリーを見てみました
     
   北十間川から見たところ                           僕の自宅付近から見たところ


    きょうから、 “「今月の」スカイツリー” という形で、その成長過程の写真を紹介していくことといたしました。
    生来のズボラな性格のため、 いつまで続くか わかりませんが、 時々、 見ていただけると うれしいです。 (*^o^*)











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     【タワーの建設地は武蔵国である】

  ※ 「両国橋」 の名前の由来から連想して、 現在建設しているタワーの場所は、 「本当は 武蔵じゃなくて 下総だろう 」、なんて言う人もいますが、
    江戸初期の1686年には 南葛飾地域(本所・深川)は 下総国から武蔵国に 正式に編入されていますので、「武蔵」 でOKなのです。 (^o^)
    ちなみに、 弊会事務所のある 「向島一丁目(旧 小梅町)」 から タワーが建設されている 「押上一丁目」 あたりまでは、 かつての 「本所」 に属していたそうです。
    ちなみに、 その後 1878年(明治11年)には、現在の 墨田区北部、葛飾区、江戸川区、のあたりも 「武蔵国 東京府」 に 正式に編入されているそうです。

    両国橋 ←クリック



    【作者プロフィール】

    住所 : 墨田区向島一丁目在住
    性別 : 男性
    年齢 : 40代後半
    趣味 : 食べること
    職業 : 会社員 & 環境NPO
環境を考える市民の会 」 会員 (墨田区&千代田区で 、 毎月1〜3回、 環境・リサイクル推進イベントを開催中)


    【あとがき】

    最後の 最後まで ご覧いただき、 本当にありがとうございました。 
m(_ _)m 

    ただ、見てのとおり、最初は1回当たり数枚の写真だけでしたが、
    最近はどんどん調子にのってしまい、かなりの枚数をアップするようになってしまいました。 
(^o^)

    また、ページ分けしたりするのがメンドーなため、毎回毎回、ただただ単純に、上に上に 積み上げて作っています (スカイツリーと同じように?)。

    という訳で、最後まで見てくれる人は、 「たぶん、ほとんどいないだろうなぁ」 と思っています。
    今、この 「あとがき」 を読んでいる
「あなた」 は、 まさしく 「貴重な存在」 です。  本当に ありがとうございます。  m(_ _)m  (^o^)

    このホームページに対する ご意見 ・ ご感想 ・ ご質問 ・ 苦情 ・ ご要望 ・ 数字や表現などの間違いの指摘 ・ 等々は、
    f2f2f2@kankyo.join-us.jp
  or  090−8722−0437(ふじえ) まで、お願いいたします。 (*^_^*)/~
                                                        



     (備考)
     「食べログ」は、 「“やらせ”の口コミが多い」 ということが、 最近(2012年はじめ)、 テレビや新聞で報道されていました。
     以前から、「変な店の評価が高いな。 こんな店、みんな、本当に好きなのかなぁ」 と疑問に思うことが多かったのですが、
     やっと、 納得できた気がします。
  
     「食べログ」 のようなサイトは、
     「店舗情報(場所、メニュー、値段、実際の料理写真、店舗写真、店内写真、営業時間、定休日など)」 を 「確認するために使う」 のが、 賢明なようです。 (^o^)


    <近況>
    2012年3月17日(土)の夜8時頃、 言問橋 東詰の交差点で、 交番前の横断歩道を渡っている時に、
    浅草方面から来て水戸方面に左折しようとした車に 4mほど はねとばされました。 (ToT)  
    左折のため、 スピードを落としていた車だったので、 幸い、 たいしたケガにはなりませんでしたが、
    ドライバーは、 「夜、正面に見えるスカイツリーの、ところどころに 灯りがついている」 のを見ることに 気をとられていたようです。
    (僕も、右後ろから来た車だったので、よけることができませんでした)

    5月にはスカイツリーが開業し、 本格的な ライトアップも スタートしますが、
    開業当初は、 「こんなような 交通事故が 発生する確率が かなり高まるんじゃないかなぁ」 と、 少し心配しています。

    スカイツリーの周囲には、 小学校が多数存在しますが、 (小梅、言問、曳舟、押上、柳島、業平、横川、・・・)
    あいかわらず、 住宅地の中の一方通行を 「平気な顔で逆走している」 車も増えています。
    細い路地を 「ぬけ道」 として、 すごいスピードで通りぬけていく車も 増えています。 
    住宅地の中の細い道を、 「大型観光バスが何台も連なって通行する」 などということも、 「いつの間にか常態化してしまった」 印象です。




    (おしまい)